そもそも自分が受ける授業の形式を確認しよう


新型コロナウイルスが収まる気配を見せず、でも大学としては対面授業を増やしたい。そのような難しい状況ですが、履修科目によって授業の形式が異なってくることが予想されます。評価の方法も、試験なのかレポートなのか、そのレポートの提出方法も科目によって異なってくるかもしれません。学生さんにとって難しい対応と思われるかもしれませんが、ここでしっかり自己防衛しましょう。授業と評価の方法について考えられる形式を一覧にしましたので、それぞれの科目についてどんな形式に相当しているのか確認してみてください。

 

上のチャートの中に出てくる用語、例えばメール(学生証番号メール)、LMS(授業支援システム)、Teamsなどについては、入学時に大学から渡された資料に詳しい説明があるのでよく読んでください。

学生は、Teams やWordを含むOffice365を無償で利用できます。入学が決まり書類を貰ったらまず登録して使えるようにしていきましょう。

遠隔授業ではZoomというアプリもよく使われます。検索してダウンロードしておきましょう。